2020年08月20日
『臨床心理学増刊第12号 治療は文化である』に寄稿しました
森岡正芳先生編集の『臨床心理学増刊第12号 治療は文化である―治癒と臨床の民族学<エスノグラフィ>』に、「アール・ブリュットの限界とアートの力」という文章を寄稿させていただきました。
リエージュのマッドミュゼがトリンクホール・ミュージアムとしてリニューアルした事例や、山村幸則さんと森口敏夫さんの共同制作作品《どうしょんど》などを取り上げてつつ、障害当事者の支援という視点から創作活動について考えてみました。
詳しくは、出版社のサイトをご覧ください。