2019年11月06日
「山本良比古―緻密な風景を描いた“虹の絵師”」展の座談会にパネリストとして参加します
高浜市やきものの里かわら美術館で開催中の展覧会「山本良比古―緻密な風景を描いた“虹の絵師”」展の座談会にパネリストとして参加します。山本良比古は、聴覚・言語・知的に障害があった名古屋出身の画家で、1960年代から細密な風景画で注目を集めました。本展は山本の没後初となる大規模な回顧展です。
座談会「『第二の山下清』と呼ばれた山本良比古の活動から見えるもの ~美術・福祉・大衆文化を巡って」
日時:2019年11月23日(土)14:40~16:15
場所:高浜市やきものの里かわら美術館(愛知県高浜市青木町9-6-18)
パネリスト:
樫村愛子(愛知大学教授)
川崎純夫(障がい者支援施設サンフレンド施設長)
鈴木敏春(美術批評)
服部正(甲南大学教授)
司会:今泉岳大(高浜市やきものの里かわら美術館学芸員)
参加費無料・申込不要
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