2024年03月26日
京都国立近代美術館ニュース『視る』に寄稿しました
京都国立近代美術館が発行するニュースレター『視る』第529号に「触図の可能性を開く」を寄稿しました。美術家の中村裕太さんが参加するABCプロジェクトの展覧会「チョウの軌跡-長谷川三郎のイリュージョン」の展覧会評です。
2020年に芦屋市立美術博物館で開催された「In number, new world : 四海の数」展のツアートークで中村裕太さんとご一緒させていただいたご縁が、ここにつながりました。
服部正「触図の可能性を開く-ABCプロジェクトの実践について」京都国立近代美術館ニュース『視る』第529号(2023年11/12月号)、2024年3月14日発行、2-5頁。
『視る』は京都国立近代美術館内で無料配布されています。ぜひお手に取ってご覧ください。(着払いによる郵送も受け付けているようです)。
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