服部正 研究室 ウェブサイト

甲南大学文学部人間科学科に所属する服部正(美術史、芸術学)のウェブサイトです。
アウトサイダー・アート、アール・ブリュット、障がいのある人の創作活動などを研究領域として、調査研究、著述、展覧会の企画などを行っています。

information

2022年01月28日

京都国際マンガミュージアムの展覧会に、共同企画者のひとりとして参加しています

烏丸御池の京都国際マンガミュージアムで開催中の企画展「縮小社会 のエビデンスとメッセージ:人口・経済/医療・福祉/教育・文化/地域・国 際、そしてマンガ」に共同企画者のひとりとして参加し、「医療・福祉」のパートを担当しています。国際日本文化研究センターで取り組んできた共同研究の成果の一部を、展示というかたちで発表するものです。

急激に人口が減少し、高齢化が進む日本では、小学校の廃校が続き、書店の廃業が進んでいます。一方で、医療・福祉の予算は拡大し続けています。そのような縮小社会において、文化的な豊かさとは何かを問いかける展覧会です。重いテーマではありますが、展示内容はバラエティに富み、現代美術家の髙橋耕平さんがインストーラーとして美しい展示に仕上げてくださいました。

お近くにお越しの機会がございましたら、ご高覧いただけましたら幸いです。

展覧会特設サイトはこちら
このサイトでは、仮想空間で展示の内容を見ることもできます。

2022年01月21日

『さぽーと』に寄稿しました 2

日本知的障害者福祉協会が発行する月刊誌『さぽーと』1月号に「障害のある人の創作活動の歴史」を寄稿しました。3回連載記事の2回目で、今回は1990年代のエイブルアート・ムーブメントと、1930~50年代の山下清に対する評価を中心に書きました。

「アートと障害者支援をめぐって 第2回 障害のある人の創作活動の歴史」『さぽーと : 知的障害福祉研究』第69巻第1号(通巻780号)、日本知的障害者福祉協会、2022年1月15日発行、44~49頁

『読売新聞』にコメントが掲載されました

『読売新聞』12月28日夕刊に掲載された記事「障害者アート 描く自立」にコメントが掲載されました。記事は、障害のある人が絵柄をデザインしたハンカチやネクタイなどの商品に注目が集まっていることを紹介するものです。

『読売新聞オンライン』にも掲載されていますので、ご覧ください(見出しは紙面とは異なっています)。
https://www.yomiuri.co.jp/local/kansai/news/20211228-OYO1T50031/

2022年01月02日

『さぽーと』に寄稿しました 1

日本知的障害者福祉協会が発行する月刊誌『さぽーと』12月号に「障害のある人の創作活動とアール・ブリュット」を寄稿しました。「アートと障害者支援をめぐって」という3回連載記事の1回目で、これまでシンポジウムや学会誌などで発表してきた内容を、できるかぎり平易に要約したものです。8000字程のボリュームがありますので、「アール・ブリュット」という言葉を障害者支援に用いることの功罪について、これまで考えてきたことを集約した内容になっています。大学図書館や大きな公立図書館には所蔵しているところもありますので、ご高覧ください。

「アートと障害者支援をめぐって 第1回 障害のある人の創作活動とアール・ブリュット」『さぽーと : 知的障害福祉研究』第68巻第12号(通巻779号)、日本知的障害者福祉協会、2021年12月15日発行、42~47頁

2021年12月17日

「こころのアート展 2021」に審査員として参加しました

神戸市北区のしあわせの村で開催されている第10回「こころのアート展」に今年も審査員として参加させていただきました。障害のある作家10人による公募形式のグループ展です。1月16日まで開催されていますので、ぜひお運びください。展覧会のリーフレットに審査講評も寄稿させていただきました。会場で手に取ってご覧ください。

詳しくはこちら

『神戸新聞』にコメントが掲載されました

『神戸新聞』12月1日夕刊に掲載された記事「怖い美術展 震える五感」にコメントが掲載されました。記事は、2月27日まで横尾忠則現代美術館で開催中の展覧会「横尾忠則の恐怖の館」を紹介するものです。

展覧会の詳細は横尾忠則現代美術館のウェブサイトでご覧ください。

添付した画像は版権の関係で不鮮明に処理していますが、ウェブサイト『神戸新聞NEXT』にも掲載されていますので、そちらをご覧ください。
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202112/0014882671.shtml

2021年11月28日

『神戸新聞』に展覧会が取り上げられました

『神戸新聞』11月6日付朝刊に、ギャルリー・パンセの展覧会「舛次崇・富塚純光2人展〜視点と視線」と関連イベントを取り上げていただきました。私のコメントも掲載されています。

添付した画像は版権の関係で不鮮明に処理していますが、ウェブサイト『神戸新聞NEXT』にも掲載されていますので、そちらをご覧ください。
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202111/0014817338.shtml

2021年10月28日

シンポジウム「障がい児者の芸術を通した社会参加・まちづくり」に登壇します

飛騨市で11月6日に開催されるシンポジウム「障がい児者の芸術を通した社会参加・まちづくり」に登壇します。会場周辺では、「HIDA まちなかアート原画展」など様々なイベントも行われるようです。

シンポジウム「障がい児者の芸術を通した社会参加・まちづくり」

日時:2021年11月6日(土)10:30~12:00
場所:古川町公民館(飛騨市古川町若宮2丁目1-66)
登壇者:
井川典克氏(いかわクリニック院長)
土屋明之氏(TASC ぎふ センター業務統括)
服部正(甲南大学教授)
参加無料・要事前予約

詳しくはこちら

2021年10月02日

「産経はばたけアート公募展2021」に審査員として参加しました

第15回「産経はばたけアート公募展2021」に今年も審査員として参加させていただきました。新しい作品に出会い、他の審査員の方々と意見交換する有意義な機会として、毎年楽しみにしています。

審査で選ばれた作品は、10月16日(土)と17日(日)の2日間、大阪梅田の商業施設「ブリーゼブリーゼ」の1階で展示されます。ぜひお立ち寄りください。

詳しくはこちら。入賞作品の画像も見られます。

2021年10月01日

『神戸新聞』にコメントが掲載されました

『神戸新聞』9月30日朝刊に掲載された記事「心も体もあったか いい絵だな~」にコメントが掲載されました。記事は、神戸市兵庫区の銭湯「笠松湯」で開催中の田岡和也さんの展覧会「兵庫景イン笠松湯」を紹介するものです。

昭和の面影を色濃く残す素敵な銭湯での展覧会は10月11日まで。ぜひ訪問してください。

記事は神戸新聞のウェブサイトで閲覧できます。ご高覧ください。