服部正 研究室 ウェブサイト

甲南大学文学部人間科学科に所属する服部正(美術史、芸術学)のウェブサイトです。
アウトサイダー・アート、アール・ブリュット、障がいのある人の創作活動などを研究領域として、調査研究、著述、展覧会の企画などを行っています。

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2020年02月03日

『日本病跡学雑誌』(No.98)に論文が掲載されました

日本病跡学会が発行する『日本病跡学雑誌』2019年、No.98に論文「二つのアール・ブリュット――戦後フランスと現代日本」(pp.26-35)が掲載されました。2019年7月7日(日)に龍谷大学で開催された「第66回日本病跡学会総会」でのシンポジウム「『アール・ブリュット』っていったい何?―膝の悪い人たちの芸術の今とこれから―」での発表原稿を文章化したものです。

http://square.umin.ac.jp/~pathog/pathography/ri_ben_bing_ji_xue_za_zhi.html

2020年01月23日

「アートと障害のアーカイブ・京都」に寄稿しました

京都府健康福祉部障害者支援課が運営するデータベースサイト「アートと障害のアーカイブ・京都」にコラムを寄稿しました。このアーカイブは、京都府内の障害のある作り手の方々の作品をデジタルアーカイブとして記録・保存・データベース化して公開しているものです。すぐれたインターフェイスで多くの作品を見ることができます。ぜひ訪問してみてください。

「アートと障害のアーカイブ・京都」

コラム「作品のアーカイブ化の先にみえてくるもの」

2020年01月10日

甲南アトリエ「ペーパーバッグで動物を作ろう!」を開催します

兼任研究員を務めている甲南大学人間科学研究所で、造形作家・ワークショップデザイナーのマスダマキコ氏をお招きしてワークショップを開催します。身近にあるペーパーバッグ(持ち手付きの紙袋)を使って、立体の動物を作るワークショップです。小さなお子様も親子でご参加いただけます。

甲南アトリエ「ペーパーバッグで動物を作ろう!」

日時:2020年2月16日(日)10:00~12:00(9:40受付開始)
場所:甲南大学18号館3階講演室(甲南大学岡本キャンパス北東)
講師:マスダマキコ氏(from マキコムズ/造形作家・ワークショップデザイナー)
対象:こども~大人(未就学児は、保護者と一緒にご参加ください)
定員:15名(先着順)
主催:人間科学研究所

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2019年12月18日

「art trip vol.03 in number, new world / 四海の数」展のツアートークに参加します

芦屋市立美術博物館で開催中の展覧会「art trip vol.03 in number, new world / 四海の数」の関連イベント<ツアートーク「長谷川三郎の軌跡を追って」>に講師として参加します。
4人の現代美術家の作品とともに、それぞれが選んだ芦屋市立美術博物館の所蔵作品を通して、「数」について考察するこの展覧会で、出品作家の中村裕太さんは抽象絵画のパイオニア長谷川三郎の作品に注目しました。関連イベントでは、会場で中村裕太さんの作品展示を見ながら会話をした後、長谷川三郎の作品を数多く所蔵する甲南学園長谷川三郎記念ギャラリー(甲南高等学校敷地内)にバスで移動し、長谷川三郎をめぐる会話を参加者の皆さんと深めていきたいと思います。

ツアートーク「長谷川三郎の軌跡を追って」
日時:2020年1月25日(土)13:00~16:00
場所:芦屋市立美術博物館、甲南学園長谷川三郎記念ギャラリー
講師:
中村裕太(美術家)
服部正(甲南大学)
定員:20名(要事前申込:1月10日(金)締切、応募者多数の場合は抽選)
参加無料(要観覧券、要交通費)

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長沢秀之「対話「私が生まれたとき」神戸 25年あと(未来)の記憶」展のトークイベントに参加します

原爆の図丸木美術館で開催中の展覧会「長沢秀之 対話「私が生まれたとき」神戸 25年あと(未来)の記憶」の関連トークイベントにゲストとして参加します。
その土地に住んでいるひとに「私が生まれたとき」ではじまる文章と関連する写真を提供してもらい、その写真をもとに描いたドローイングや絵と文章を組み合わせて展示するこのシリーズには、甲南大学の私のゼミの学生も参加しています。そのご縁で、長沢先生とトークイベントでご一緒させていただく機会をいただきました。

トーク「からだと記憶」
日時:2020年1月19日(日)14:00~
場所:原爆の図丸木美術館(埼玉県東松山市下唐子1401)
出演:
長沢秀之(美術家)
服部正(甲南大学)
参加費無料・申込不要

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2019年12月04日

ひょうご障害者芸術活動支援センター開設記念セミナーに登壇します

ひょうご障害者芸術活動支援センターの開設を記念するセミナーのシンポジウムに、進行役として参加します。
2018年6月に成立した「障害者による文化芸術活動の推進に関する法律」を受けて、各地に「障害者芸術活動支援センター」の開設が進んでいますが、兵庫県では健康福祉部障害福祉局ユニバーサル推進課が中心となって、2019年4月にセンターを設立し、少しずつ活動を本格化させています。今回のセミナーには、企画段階から関わらせていただき、基調講演をお願いする宮本恵美さんやシンポジストの片岡學さんをご紹介させていただきました。
後半のシンポジウムでは、登壇者の皆様に創作活動を行う事業所が連携することの意義や障害者の芸術文化活動の現在の課題などについて、幅広くご意見をお聞きしようと思います。

『はじめる今はじまる兵庫県』ひょうご障害者芸術活動支援センター開設記念セミナー

日時:2019年12月22日(日)13:00~15:00
場所:ラッセホール リリー(神戸市中央区中山手通4丁目10-8)
基調講演:「障害者芸術文化活動支援のつながり・広まり・深まり」
宮本恵美(社会福祉法人みぬま福祉会 『工房集』 管理者)
シンポジウム:「はじめる 今 はじまる 兵庫県」
宮本恵美(社会福祉法人みぬま福祉会 『工房集』 管理者)
新川修平(特定非営利活動法人100年福祉会片山工房理事長)
片岡學(社会福祉法人素王会アトリエ インカーブ スタッフ)
服部正(甲南大学)―ファシリテーター
参加費:無料、要事前申込み

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『民族藝術学会誌 arts/』リニューアル創刊記念・公開シンポジウム「Cosmo-Eggs│宇宙の卵」

私が所属する民族藝術学会が学会誌を次号(2019年3月31日発行予定)から大幅リニューアルすることを記念して、公開シンポジウムを開催します。
様々なアート(arts)とその隣接領域という当学会のテーマに合致した2019年のヴェネチア・ビエンナーレ日本館の出品作家である下道基行氏と石倉敏明氏をお迎えして、アートと人類学の接点について考えます。

『民族藝術学会誌 arts/』リニューアル創刊記念・公開シンポジウム
「Cosmo-Eggs│宇宙の卵」(ヴェネツィア・ビエンナーレ2019日本館):アートと人類学の交点から考える

日時:2020年1月12日(日) 13:00~16:15
場所:国立国際美術館・講堂
報告者:
下道基行(現代美術作家、ヴェネツィア・ビエンナーレ2019日本代表)
石倉敏明(秋田公立美術大学准教授、ヴェネツィア・ビエンナーレ2019日本代表)
ディスカッサント:
川瀬 慈(国立民族学博物館准教授)
中村史子(愛知県美術館学芸員)
参加費:入場無料、要事前申込み(定員130人)
(締切 2020年1月10日 ただし、定員に達し次第受付を終了します)

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2019年11月26日

「しょうがいのある人のアートと著作権を考える」研修会に講師として参加します

兵庫県西宮市の社会福祉法人一羊会が主催する研修会「しょうがいのある人のアートと著作権を考える」に、弁護士の久米知之先生と一緒に講師として登壇させていただきます。
一羊会は、すずかけ作業所、アトリエすずかけなどを運営する法人で舛次崇さんや富塚純光さんなど、著名な創作者の方々が多く所属され、展覧会やグッズ販売などの積極的な活動を展開しています。
講師の久米知之先生は、以前に障害のある作家・小幡正雄さんの相続財産管理人を務められた方で、その際にもご一緒にお仕事をさせていただきました。美術の著作権の基本的な知識から、障害のある方の創作活動に固有の問題など、様々な事例についてご意見をお聞きしたいと思っています。
法人の職員の方々だけでなく、広くこの分野に関心のある方々にご参加いただける研修会です。

研修会「しょうがいのある人のアートと著作権を考える~権利を守りながら、魅力を発信~」
日時:2019年12月14日(土) 14:00~16:45 ※開場13:30
場所:西宮市民会館1F大会議室
講師:久米知之(弁護士、神戸H.I.T.法律事務所)、服部正(甲南大学文学部)
参加費:無料(要事前申込み)

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2019年11月18日

文化庁×群馬大学共同研究シンポジウム「文化芸術における社会包摂実践の波及 終わりのない探求プロセスとしての評価を考える」(明治学院大学)に登壇します

文化庁と群馬大学の共同研究「文化芸術による社会包摂型評価手法・ガイドラインの構築」に関連したシンポジウム「文化芸術における社会包摂実践の波及 終わりのない探求プロセスとしての評価を考える」にパネリストとして登壇し、「社会包摂のためのアートプロジェクトとは?」というテーマで発表を行います。

シンポジウム「文化芸術における社会包摂実践の波及 終わりのない探求プロセスとしての評価を考える」
日時:2019年12月8日(日)13:00~17:00
場所:明治学院大学 白金校舎 本館2階 1254教室
出演:茂木一司、新藤健太、竹丸草子、服部正、鈴木励滋、朝倉由希(出演順、敬称略)
参加費(資料代):500円、事前申込制

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2019年11月11日

「地蔵とリビドー」上映と講演会(岡山シティミュージアム)に登壇します

岡山市芸術祭のイベントとして岡山シティミュージアムで開催される「地蔵とリビドー」上映と講演会に講師として参加します。「地蔵とリビドー」は2018年に公開された笠谷圭見監督によるドキュメンタリー映画で、滋賀県甲賀市甲南町にある「やまなみ工房」に通う障害のある人の創作活動と、それを取り巻く人々に取材したものです。当日は、午前と午後の2回の上映会があり、各上映後の講演会で笠谷圭見監督、山下完和やまなみ工房施設長とご一緒させていただきます。

「地蔵とリビドー」上映と講演会
日時:2019年12月7日(土)10:30/14:00 上映時間62分、終了後講演会約1時間
場所:岡山シティミュージアム4階(岡山駅西口)
出演:笠谷圭見(本作監督)、山下完和(やまなみ工房施設長)、服部正(甲南大学)
参加費:1,000円

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