服部正 研究室 ウェブサイト

甲南大学文学部人間科学科に所属する服部正(美術史、芸術学)のウェブサイトです。
アウトサイダー・アート、アール・ブリュット、障がいのある人の創作活動などを研究領域として、調査研究、著述、展覧会の企画などを行っています。

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イラスト 南伸坊 『毎日新聞』「この3冊」2018年3月25日掲載より

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2020年09月11日

第19回日本トラウマティック・ストレス学会のシンポジウムに登壇します

オンラインで実施される「第19回日本トラウマティック・ストレス学会」のライブ配信による大会企画シンポジウム「トラウマからの回復におけるアートの役割-コミュニティーケアを中心に」に、シンポジストとして参加します。

第19回日本トラウマティック・ストレス学会
大会企画シンポジウムII「トラウマからの回復におけるアートの役割-コミュニティーケアを中心に」
日時:2020年9月21日(月・祝)15:40~17:00
場所:オンライン(ライブ配信、及びオンデマンド配信)
座長:
田中究(兵庫県立ひょうごこころの医療センター)
森茂起(甲南大学)
シンポジスト:
竹島正(川崎市精神保健福祉センター所長)
吉川由美(ENVISI代表)
服部正(甲南大学)

詳しくは、こちら

2020年08月20日

『臨床心理学増刊第12号 治療は文化である』に寄稿しました

森岡正芳先生編集の『臨床心理学増刊第12号 治療は文化である―治癒と臨床の民族学<エスノグラフィ>』に、「アール・ブリュットの限界とアートの力」という文章を寄稿させていただきました。

リエージュのマッドミュゼがトリンクホール・ミュージアムとしてリニューアルした事例や、山村幸則さんと森口敏夫さんの共同制作作品《どうしょんど》などを取り上げてつつ、障害当事者の支援という視点から創作活動について考えてみました。

詳しくは、出版社のサイトをご覧ください。

2020年08月08日

『みずのき美術館 コレクション 2 』に寄稿しました

京都府亀岡市にあるみずのき美術館の収蔵品を紹介する作品集『みずのき美術館コレクション』シリーズの第二巻に、「西垣籌一の美術教育とアール・ブリュット」という短文を寄稿させていただきました。

1994年にスイスのアール・ブリュット・コレクションに作品が収蔵されるなど、先駆的な活動を続けてきた「松花苑みずのき」の絵画教室における教育的側面を知ることができる貴重な資料が収載された作品集です。

くわしくは、みずのき美術館のサイトをご覧ください。

2020年07月19日

「民族藝術学会第36回大会」にて中村裕太さんと共同発表を行います。

直前の告知となってしまいましたが、7月25日(土)~26日(日)にzoomで開催されます民族藝術学会第36回大会におきまして、美術家の中村裕太さんと連名で「中村裕太は長谷川三郎に何を見たか―《眼横鼻直》と蒲鉾板版木を中心に」という発表を行います。(25日13:30~14:00予定)

これは、芦屋市立美術博物館で12~2月に開催された「in number, new world / 四海の数」展で行った中村さんと私のツアートークの内容を発展させたものです。アーティストの作品を評論家が一方的に批評してメディアに掲載するというのとは別のかたちの、作家と評論家のコラボレーションの可能性を探るもので、評論の形態としても、また学会発表の形態としても珍しく目新しいものになるのではないかと思います。

7月21日(火)までに下記より「発表者(中村・服部)からの紹介」としてお申込みいただきましたら、学会員以外でも聴講可能です。私たちの発表のみご聴講いただいて退出していただいても構いません。
申し込み先

ご多忙のこととは存じますが、お時間ありましたらぜひご参加ください。

日時:2020年7月25日(土)13:30~14:00(予定)
場所:zoomにて開催(要事前申し込み)
題目:中村裕太は長谷川三郎に何を見たか―《眼横鼻直》と蒲鉾板版木を中心に
発表者:中村裕太・服部正

2020年05月02日

文化庁×群馬大学共同研究シンポジウムの報告書が出版されました

2019年11月に開催された文化庁と群馬大学の共同研究「文化芸術による社会包摂型評価手法・ガイドラインの構築」に関連したシンポジウム「文化芸術における社会包摂実践の波及 終わりのない探求プロセスとしての評価を考える」の報告書が出版されました。私の発表の要旨も掲載されています。

プロジェクトを統括した群馬大学教育学部教授の茂木一司先生のウェブサイト「みんなのための美術教育からインクルーシブアート教育へ」からダウンロードするができますので、ご関心のある方はご一読ください。

http://moka7887.p2.bindsite.jp/w1docs/index.html

『民族藝術学会誌 arts/ 』vol.36 に寄稿しました

民族藝術学会の学会誌が、デザインを一新して出版されました。判型、表紙、構成など、これまでの『民族藝術』誌とは別の雑誌のように完全リニューアルし、手に取りやすくすっきりとした現代的なデザインの雑誌に生まれ変わりました。デザイン・組版は、繊細でシャープなデザインの出版物を数多く手がけてこられた松本工房さんです。

拙稿「障害者の芸術活動の今日的課題」は、学会メンバーの顔見世的な短文を集めた<特集1「arts “/”」の問題圏>に掲載されています。その他、1月に開催された<『民族藝術学会誌 arts/』リニューアル創刊記念・公開シンポジウム「Cosmo-Eggs│宇宙の卵」>もほぼ完全に収載され、読み応えのある内容となっています。ぜひ手に取ってご覧ください。

『民族藝術学会誌 arts/ 』は、一般書籍として販売もしますが、基本的には学会の年会費に含まれる出版物という性格が強いものですので、ご関心がある方はぜひご入会ください。
民族藝術学会 https://mg-gakkai.org/

2020年03月17日

『Exploring』展図録に寄稿しました

2019年10月に大阪府立江之子島文化芸術創造センターで開催された展覧会「Exploring―共通するものからみつける芸術のかけら」(主催:文化庁/一般社団法人日本現代美術振興協会)の図録に短文を寄稿しました。6名の現代美術作家が自分と「共通するもの」をテーマに障害のある作家を一人ずつ推薦した6組12名によるユニークな展覧会でした。

この図録は展示風景や会期中のワークショップの記録なども含めた記録集として、展覧会終了後に編集・出版されたものです。私はこのようなタイプの展覧会の意義について考える文章を書かせていただきました。残部はわずかとのことですが、入手を希望される方は一般社団法人日本現代美術振興協会(info@apca-japan.org)に問い合わせてみてください。

拙文の掲載ページはこちら